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iPhoneが充電出来なくなるのはなぜ?
[2019.01.28] スマホスピタル明石
今回は、iphoneの充電が出来ない原因について、お話し致します。
iphoneの充電が出来ない原因は、ドックコネクターと呼ばれるパーツの不調にあります。
ドックコネクターとは、iphone下部に設置された、充電ケーブルの差し込み口のことです。
こちらに異常があると、充電ケーブルから供給される電流が正しくiphoneに伝わらず、
その結果、充電が出来ない・・・という現象が起こります。
とある調査では、iphoneの充電が出来ない原因の実に90%が、このドックコネクターの不調にあるとのこと。
つまり、
10台中9台が、これに該当するということですね……。
したがって、もしお客様のiphoneが、充電出来ない状態にあるならば、
まずはドックコネクターの不調を疑うべきでしょう。
ドックコネクター、充電器差し込み口はかなりゴミやホコリが溜まりやすい構造になっています。
なので安全ピンや、SIMピンなどで掃除するだけで直る可能性もあります。
そして、ドックコネクターに不調が見られた場合は、すぐにその修理をされた方がよろしいかと思われます。
というのも、ドックコネクターの故障に関しては、修理をする以外に解決する手段がないためです。
そのまま放置していると、そのiphoneは、永遠に充電されることはありません。
ですので、お客様のためにも、早急に修理することをお勧めしたいのです。
バッテリーが劣化してしまっている場合も。
IPhoneのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーを使っています。
リチウムイオンバッテリーは、長期間使っていくと中のリチウムの量が減少していきます。
そのため、買った当初は100%充電で1日使えたのに、2年後には、半日しか使えないという状態になるのです。
膨らんだバッテリーは、爆発や発火のおそれがあります。
爆発や発火してしまいますとIPhoneのデータが失われる恐れがあるだけでなく、お使いの方も怪我をする恐れがあります。
バッテリーが膨らんできたら早めの交換をオススメいたします。
ちなみに、iphnoeのバッテリーの寿命は約2年と言われています。
もし、お客様が明石、あるいはその周辺にお住まいであれば、
ぜひ当店・スマホスピタル明石店にご相談頂ければと思います。
そして、当店を頼って頂けるのであれば、
お客様のお悩みを、わずか30分で解決させて頂く事を、
ここにお約束致します。
それでは、スタッフ一同、
お客様のご来店とお問い合わせを、心よりお待ち致しております。
